スカパーで大塚先生のシャクッているのを見て思っていた。

「なんで、ボートエギングの竿ち　あんなに短いがやろう？」

「どうせ　シャクリ上げるがやったら　ある程度長い方がえいことないやろうか？」

先程、初めてその専用ロッドを使ってシャクリに行っていた。

約1時間の私の釣果はキロアップ手元でバラシ×１・同サイズゲット×１であった。

「今まで　損していた。」

実感である。　やはり専用というだけあってスゴイのである。

で、何がスゴイかというと、「アタリ」　が分かるのだ。

なんちゃってバサーの私も例に漏れず　アタリをキクことには自信があった(笑)。

しかし、この専用ロッドを使うまでは　「見逃していた」アタリがあることを認めざるを得なかった。

短いこともアタリをキキやすいのだが、専用の調子がいいのだろうか、とにかく今まで「損していた」・笑。

シャクリもいい。　エギが躍っているのが手にとるように分かる(笑)　リールはバス用のTD・USトレイルLHを使っているがグリップ感、バランスとも最高で疲れ知らずだ。

ライントラブルがないのもさすがである。

あとは、車や船中で邪魔にならない・洗いやすいなど　しょうもない事だけど良い。(笑)

しかし、いきなりのショートロッドでのファイトは以外に手ごわく最初の一匹を手元でバラしてしまった(涙)

が、2匹目をゲットしたとたん　

「やっぱり　ショートロッドでのファイトは面白いねぇ！」

と叫んでいる自分に気がついて　

やっぱり

「いいかげんやなぁ　おれ」

と反省した(笑)