多くのバスボートは試乗したり

所有した事があるけど

海のボートとなるとまだまだ経験が足りない。

先日 雑誌の取材を兼ねて

知り合いのボート

YAMAHA UF26
YAMAHA F225PS

で釣行する機会があった。

以前から 乗ってみたかったボートだったので

この事は僕にとって とてもラッキーだった。

試乗と所有はまったく違う経験ができる。

あくまで試乗は「試しに」ということ。

所有は「自分の物」としてみるので

試乗では気付かない多くの事に気がまわり

より 深くその船の事を把握できるのは言うまでもないですよね。

 

その中間的な経験を積む事が出来るのが

まさに 今回の

「一緒に釣行に連れて行ってもらう」です。

しかも 今回は

オーナーさんにも釣ってもらう とういうテーマなので

 一日 僕がステアリングを握らせてもらえた。

 

走波性能はもちろんだが

実釣への操船アプローチや風流れ性能

定員分の荷物、クーラーBOX、ロッドの収納

魚とのファイト時のやりやすさ

緊張感の中での移動のしやすさ

などなど試乗では 決してできない

多くの貴重な体験ができ

釣果の方は いつもながら イマイチだったが(笑)

僕自身は とても 楽しく満足できた一日だった。

(取材はなんとかOKとなりました)

 

結論としては やっぱり

「テーマ」が見れる船は 対象魚に関わらず

カッコいいし、使いよい」 という事ですね。

 

でも 先日も書いたけど

その「テーマ」に近づけるのって

大変ながってねぇ〜

けんど それやき 船は 辞められんがってねぇ〜。

まあ 船に限らんと思うけど・・・。

でも、船はヤバイ(笑)

おわり。

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