この間の ボツになった取材の時
あんまり釣れんかったき
悔しくて エギングの本買うてみたちや。
僕の場合は まあ、基本がなってないというか
「無い」 という事が
分かっただけでも収穫かな(笑)。
これからはイカもバスシーも
浦戸湾周辺を基本としたシーズナルパターンを
頭に入れて出かけよう。
(なんてね・笑)
何事も 「カタチ」 から入る僕としては
「専用」 という言葉に弱い。
しかも とても。
その意味でもバス専用のボート、
バス釣りの為だけに作られたボートの
バスボートにはひどくソソラレル。
他に一魚種のためだけにこれほど力を入れて作られた
専用のボートなどあるだろうか？
やっぱ、ビバ、バスボートだ！
話はそれたが、ミーハーな僕が
それ専用のロッドが欲しくなるのは必然だった。
何の知識もない僕はとりあえず
「ボートエギング」 という文字を探して読みあさった。
少なからずの人が実行していたり、憧れている事が分かったが
まだまだ未開拓の部分も多そうなので
ますます 楽しみとヤリガイを感じた。
「デカければイイ」 と思っている僕は
基本が4号で、調子に乗っている時は4.5号がメイン。
しかし、そのクラスになるとバスロッドでは・・・
と思っている矢先の事だったので
思い切って(笑)釣具屋に直行する事にした。
現在使っている6.6Fのバスロッドでは
少し短いような気がするので・・・
もう少しパワーがあった方がいいような・・・
PEが絡みにくいガイドシステムが・・・
などと考えていると一つの答え？が見えてきた。
7〜7.6ｆ で MAX4.5号 クラスのロッド、
格好からの僕は ローライダーチタンガイドに拘りたい。
しかし、ボートキャスティングエギングゲーム(長いきぃ)は
まだまだ開拓中ということで
バッチリのロッドがないのが実情だった。
13READEN という文字が不可解で店員さんに聞いてみた。
「13 って何ですう？」
「それは (B) でブリーデンと読みます」
「ブリーデンってなんですう？」
(すみません 素人で)
「最近のﾌﾞﾗﾝﾄﾞで・・・・」
一通り説明をしていただき
振ってみると 「好み」の感じだった。
しかし決め手となったのはその後の事でそれは
「Monster Calling」 という
そのシリーズのネーミングだった(笑)(笑)。
シブイちや！
「これください(SWG-LMC73H)」
まあ、格好からの僕は 実は
道具は揃えるけど実釣に行かない事が多いのですが
出番があれば 「感触」 を報告致しますんで(笑)
PS： 13に見えるのは僕だけやろうか？
エギのシンカーにも全部13と書いちゅうき
ここのメーカーのエギは全部13ｇやおか？と思うたちや！
しかも 最近？はDEEP仕様というエギもあるがやね(笑)
おわり。