僕としんにしては
川の様に流れているみたいに
見えたのだが
GENKIくん曰く
「いつもは白波がたつほど流れています」
だそうだ。
僕としんは
「めちぇめちぇ怖いねぇ」と
ちょとビビリが入っていた(笑)。
「釣り」というスポーツは
大自然と生き物が相手だから
実力と努力だけではどうにもならない事が多い。
しかも大切な時に限ってその試練はやってくる。
今回もGENKIくん曰く
「一年であるかないかぐらいのタフさですね」
と超厳しい状況らしい。
そんな中でも
GENKIくんとイケメンスタッフは
何とかしんに釣ってもらおうと
アドバイスをくれたり
丸秘ポイントに移動してくれたり
懸命に努力してくれた。
しんも その気持ちを分かってか
まぶたが半分閉じながらも
頑張ってキャストし続けた。
しかし7歳のしんは
ついに眠気には勝てずダウン↓
その後
GENKIくんとイケメンスタッフが
「しんちゃんになんとかバスシーを見せてあげたい」
と50UPのバスシーとタチウオを数本ずつ水揚げしてくれた。
さすがスーパーガイド!
この日はしんも寝てしまったので
これでストップフィッシング。
まだ夜釣りに慣れていないしんも良く頑張ったし
僕的にもGENKIくんのスーパーガイドは
かなり勉強になった。
まさに
「スパーガイドになるならスーパーガイドを受けろ」
でした(笑)。
しんと県外に2人で行ったのも初めて
よその家にお泊りも初めて
僕以外の人とこんなに長時間一緒に釣りしたのも初めて
などなど
色んな経験ができました。
楽しい時間をありがとう。
そうそう、KiD'Sレイヤリングシステムの報告です。
この日は寒波のせいでかなり冷え込んでいたが
しんは
「ジョウダイブ、テとハナはヒヤイけど、体はヒヤくない」と
言っていた。
ダウンのジャケットは少しボリュームがあり動き難そうだったが
「ヒヤイよりいい」らしい。
でも一番暖かいのは
背中に貼るホッカイロだと
スーパーガイドのGENKIくんも
言っていた(笑)。
おわり。