「さめうら 0パーセントやったけんど
バス生きちゅうがぁ?」
よく聞かれます。
でもこの0パーセントとは
利水率の話で
全ての水が無くなっていたわけではありません。
(でも桃が谷付近がBWになっていました)
バスにも大きなダメージが
あったとは思いますが
小魚やその環境には
もっと大きなダメージが
あったと思われます。
以前同様に回復するまでには
時間が必要だと思います。
でも、先日 実際に湖面に出てみて
小魚が跳ねている光景に
出会う事ができました。
「ほんまや ライズしゆう!」
「よかったねぇ
小魚も生きちょったがやねぇ!」
2人で喜んだ事でした。
素直に嬉しかったです。
水色もかなり回復し
透明度1.5m前後と感じました。
流木撤去作業も急ピチで進めて頂いており
あれだけ多くあった流木も
短時間のうちに
ボートのランティングが可能な程に
してくれております。
これからは一年で
最も気持ちのいい季節です。
全ての事に
感謝の気持ちを忘れず
ダメージを受けたバスと
優しく遊んでいきたいですよね。
まだ痩せている個体も多いですが
すでにこんなにコンディションのいいバスもいます!