「きょうはミサキと
カバーやね!」
「しんの好きな みさきちゃんかえ?」
「ちぃがぁうぅ」
「ミサキのセンタン!」
しんを てがっていると
いきなり
「ふぃっしゅ!
でかいッ!」
カバー打ちをしていたしんが叫ぶ。
「でかいね、
落ち着いてやりよ!」
左手をブランクにそえ上手にブッシュから出した
そのバスは本日のビグワンだった。
「けいちゃんらあに かったろうか?」
「分からんで、最後までがんばらんとね!」
その後もポツポツ釣れるが
サイズアップには至らなかった。
ETCの割引時間も迫ってきたので
(セコくてすみません・笑)
ウェインする事にした。