先日の しんの宿題日記からです。
題 ; 「最後の三投」
三度以上 挑戦して 釣れなかったのは カジキだけです。
昨日も アカメつりに 挑戦しました。
前回は 残念ながら お父さんがアカメを釣りました。
くやしかたので 今回は こじゃんと気合が入っていました。
修理から帰ってきたタックルで
やっぱり 自分のタックルは使いやすいなぁと
思いながら 二時間以上 真剣に 攻めましたが
残念ながら ノーバイト。
そして 以前 僕が 83cmのシーバスを釣ったポイントに移動しました。
そこでも しばらく がんばっていましたが
僕が 休憩中に お父さんが投げたルアーに
またまた70CMぐらいのアカメがヒットしました。
でも マンメイドストラクチャーだらけのところだったので
お父さんは しばらく ふんばっていましたが
結局 アカメを止めることはできず
ラインブレイク↓↓。
でも その事で ガゼンやる気が出た僕は
さらに集中力をましてキャストを繰り返しました。
キャプテンが
「雨が降ってきたき 最後の三投で〜〜」
とっ その二投目に!!!
キラッ!!!
と光ると同時に 体が 勝手にあわせました。
すると!!!
びっくりしたやつは すんげーーー力で 奥の方へ突っ込んでいきました。
僕は魚の力に負けて やつは ストラクチャーに周りこんで
押しても引いても動かなくなりました。
雨が激しくなってきました。
僕は何もすることができなかった。
でも お父さんとキャプテンが
「ラインがついちゅう限り あきらめたら いかんで!!」
と はげましてくれました。
雨が さらに はげしくなりました。
そのとき
今まで動かなかった ラインが 数センチ動いた。
僕は
「こりゃー チャンスや!」
と思いながら 一気にでも 慎重に ポンピングしました。
すると!!!
「ギラッツ!!!」
と魚体が見えました。
「シーバスやぁ 」
全員がうなりました。
(ルアー imakatsu ik250)
アカメではありませんでしたが みんなで力を合わせて釣り上げた
価値ある一匹でした。
僕は お父さんとキャプテンと握手をしました。
次回は 絶対 アカメを釣りたいです。
おわり。
★ 釣りって本当に素晴らしいですね! ★
今日も 無事 帰港できて 有難う。
おわり。