先日は 隊長が留守でしたが

Team 環境対策 第二部隊の集まり?がありました(笑)。

みんさん ほぼ同じクラス 同じ馬力帯のエンジンを搭載していますが

それぞれのフネに個性があり 陸上でも 静かなる激しいバトルがあります(笑)。

タチが悪いのは それらのバスボート以上に 超個性の強いオーナーさん達なので

「やっぱり おれのフネが一番かっこいい!」 の言い合いが絶えない(笑)。

そう 思えるフネに乗れて みんなァ 幸せやねぇ!

浮かべても 仲良しの様に見えて バチバチ(笑)(笑)(笑)。

さて 肝心の インプレッションですが

DF200はV6 3.6L  DF175は 直4 2.9L

一言で 言って 

軽快さのDF175に 比べて 図太いトルクの DF200という感じでしょうか。

あっつん GAMBLER + DF175 

ガッチ SKEETER + DF200

立ち上がりも そのトルクで 特に問題はありません。

しかし スタンヘビーは免れず

チャンピオンのような もともとスタンヘビーなフネは 

バッテリー移動などのウェイトの調整をしてあげた方が 釣りは し易いですね。

また

現在市販されている純正プロップでは 少々 オーバーレブ気味でしたが

三艇とも 最高速も 以前のエンジンよりも 勝っていますね。

(今夏 新たなプロップが発売予定?)

特に 多用する中低速が 使いやすいのは DF175と同じです。

アイドリングの音は V6の方が 小さく 振動も少なく感じますが

その差は 聞き比べないと分らない程度です。

中高速時の音は フネのハルによる波切り音の影響もありますが

V6の方が 低い音質かと思います。

 

SUZUKI 4STエンジンは スピードも 出ますが 

やはり 特筆すべきは

環境に悪い遊びをしている中で(汗)、

「少しでも ローインパクトになる事ができた、少しでも環境に優しくなれた」

という 心の ツグナイ? でしょうか・・・。

害魚と言われるブラックバス釣りをしていますが (←大好きです)

もう少しだけ 胸をはれる気がします。

オサイフにも 優しいし(笑)。

 

それは さておき

久しぶりの さめうら湖はやっぱり最高ですね。

ゲート設備整備のための作業台船及び潜水機材台船の解体、及び、船固定アンカー撤去のためゲート設備整備のため

4月25日〜5月15日までスロープが完全通行止めとなっており

このハイシーズンに ラブさめビッグママに 逢えないのは 寂しい限りですが

そのぶん スポーニングが成功し 来年度は とっても スゴイことになると思いますので 楽しみも倍増ですね!

★スロープ情報詳細 さめうらダムHP CONTENTS・湖面利用の制限について(通行禁止期間変更)をクリック★

でも

本年度も 恒例のラブさめうらメンバーズミーティングは 5/5 の開催に向けて

開催場所、内容など詳細は、関係機関 と協議しているそうです。

決定次第 ラブさめうら協議会HP で 公表とのこと。

今日も無。事帰港できてありがとう。

みんなァ 自分のフネ 気に入ってくれてよかったちや。

おわり。

戻る

TOP