どこの船外機メーカーも そうですが
同じ排気量(重量)で
いくつか違う馬力の製品がありますよね?
たとえば SUZUKI なら
DF150〜175まで 2.9L
DF200〜250まで 3.7L
という様な ラインナップになってます。
ローコストでフルラインナップ実現のためだとは思いますが
どうせ 同じ重量なら
高馬力の方を搭載したいと思うのは私だけでしょうか?
もちろん あなたもですよね?
まあ
船外機の話は 賛否両論飛び交いそうなので
ここらへんで 話題変えまして(笑)
ご存知の方も多いかとは思いますが
カートリッジ式ビルジポンプも
同じ様な仕組みになっているものもあります。
(違うものもあります)
これまでのバスボートに良く使われている
Mayfair marine(黄色の枠)のポンプは
500-750-1000GPHと同じ枠となってます。
多くの小型ボートには500GPHが装備されてますが
交換時期には 750GPH〜にバージョンUPをお勧めします。
高知のドチャブリはすごいきぃね。
500GPH一機がけやったら間に合わん事もあったよ。
もちろん そんな時は ざんじ帰らんといかんけんど
もしもの時の ビルジやきね。
2機掛けの方が安心感も二倍・ニバイですよ。
使わないかん時に 役に たたんかったり
動かんかったら意味がないきね。
天気の日もチェックしちょいてよ。
スウィッチも オートと別にマニュアルも付けちょきよ。
フロート式のオートは直ぐ壊れるき 慌てるで。
けんど
波に刺さりやすいGAMBLERは
ずっとまえから1000GPH×2機掛けが標準装備やに・・。
えいがやろうか 悪いがやろうか???
(笑)
おわり。