まだ 完成ではないけど

とりあえず EVOを試乗してみることにした。

「しん、さめうら行くかえ?」

「いくぅ↑↑」

最近は

「うん↑うん↑うん↑」

とはあんまり言わない(笑)。

 

新しいボートができたとき

 しんに必ず聞いてみる。

「しんちゃん このボートどう?」

「いいかも」

「えー イマイチ」

「ちっちゃいねぇ」

「わからん」

「どっちでも・・・」

などなど 正直に第一印象を言ってくれる。

当たり前かもしれないけど

それがまた僕の感性に似ていて

「えぇ〜 やっぱりィ〜 しんも そう思う?」

なんて2人で盛り上がったりしている(笑)。

 

今回も

「どうでぇ しんちゃん 今回のボートは?」

「うん、えいね!」

「そうやろ! かっこいいやろ?(喜)」

「かっこいい〜!というか早く釣りに行きた〜い」

(笑)(笑)

で さめうら直行(笑)。

 

トレーラーを置きに行く時に

振り返って見てみる (←これ大事)

「やっぱ シブイわエボ! バスボートや!」

かなり自己満足ですが 

バスボートオーナーなら分かって頂けますよね?(笑)(笑)

 

と超前置きが長くなりましたが

結論からいうと

船体自体が かなり完成度の高いボートだと

改めて実感しました。

4STエンジンとのマッチングは

まだ ならし中なので何とも言えませんが

今の段階では78点といった感じでしょうか。

油圧ハンドルとフットアクセルはやっぱ

運転してる感じがでて高級感もあり

楽しみと満足感は間違いなく増えますね。

特筆すべきは

MINNKOTA 101 PRO。

ストレス無く

かなり 快適なエレキワークを体感できます。

やはり ダンパーが付いているのも最高で

揚げ降ろしに 躊躇しなくなるので(笑)

無駄の無いポイント攻略が可能になると

感じました。

これからは14Fクラスにも100lbオーバーが

スタンダードになるでしょう!

でも 

ムカシチャンピオンはエレキ右出しなので

滑走時に前が見難いのが難点。

それと

左巻きのリールを使っている人は

ロッドを持ちかえる手間が増えますね。

 

右出しもスモールボートでは

メインの左舷デッキが広く使えるので

いいかと思ってましたが

バランスも含めて考えると

やっぱり左出しの方がいいかも・・・。 

まあ 好みですが(笑)。

 

全体的な感想は

いつも みんなに言っている事ですが

ハンドルを握るたびに

「やっぱ おれのボートシブイちや!」

と思える事が大事ですよね!

☆ It's TK Concept ☆

 

このEVOは まさに

そう思える逸品でした。

あッ

ボートの写真撮るの忘れてました。

(笑)

 

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