@シリンダーの中のオイルをチェック。 (カプラ-の少し後ろにある黒のプラスティック又はアルミのキャップを外し、さらにその下のゴムのキャップを外して見ます) まずはブレーキオイルが入ってないと話になりません。 でも たまにあるんですよねー(信じられんけど)。 からっぽだったり、 水だけだったり、 錆だけだったり。 まあ 一度覗いて見て下さい。
A配管のオイル漏れ 必ず数箇所の接続部がありますので再度確認を。 不自然に塗れていれば要チェック!
Bシリンダー・キャリパー・パットのチェック スムーズな稼動・十分な残量等
C配管内のエアーかみ ブレーキの効きが鈍くなります。
D1〜2年に一度はドラム又はシリンダー・キャリパー等のオーバーホールをお勧めします。
これもトレーラーにもよりますが 牽引状態で配線カプラ-を抜いて(ソレノイドoff) バックすると トレーラーのタイヤがロックするか バック出来なくなるのが 正常な状態です。 (ディスク・ドラムで効きの差はあります)
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